第29回メフィスト賞受賞作家
あらすじ 小路幸也
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HEARTBEAT     ミステリ・フロンティア
小路 幸也 (著) 単行本 (2005/04/25) 東京創元社
立ち
読み

そ こへ届くのは僕たちの声
小路 幸也 (著) 単行本 (2004/11/25) 新潮社
おすすめ度: 4.0 5つ星のうち


Q.O.L.
小路 幸也 (著) 単行本 (2004/08) 集英社
おすすめ度: 3.0 5つ星のうち


青春の痛 みと再生を描くロード・ノベル。殺し屋だったという父の遺言 で、拳銃を昔の相棒に届けることになった龍哉。同行を申し出た同居人の光平とくるみには、その拳銃を使って「やりたいこと」があった。書き下ろし青春ロー ド・ノベル。


高 く遠く空へ歌ううた    Pulp‐town fiction
小路 幸也 (著) 単行本 (2004/04) 講談社
おすすめ度: 4.0 5つ星のうち


ぼく、また死体を見つけてしまったんです。これで10人目なんです。

高くて広い空に囲まれた街で起きる不思議な事件。少年・ギーガンは知らず知らずのうちに事件に巻き込まれていく。第29回メフィスト賞受賞作家が放つ会心 作!

「どうして俺たちみたいな人間が存在するのか、俺たちにもわからないんだ。俺たちさえいなけりゃこんなことも起こらないのに」「そこにもう一人のぼくがい るような気がするんです。見えない闇の世界にいるもう一人のぼく」
大人の世界には君たちの知らないことがたくさんある。


空 を見上げる古い歌を口ずさむ    Pulp‐town fiction
小路 幸也 (著) 単行本 (2003/04) 講談社
おすすめ度: 3.4 5つ星のうち


兄さん に、会わなきゃ。20年前に、兄が言ったんだ。姿を消す前に。 「いつかおまえの周りで、誰かが「のっぺらぼう」を見るようになったら呼んでほしい」と…。第29回メフィスト賞受賞作。